
英語学習においては、年齢を重ねてからは遅いと思っている方が多いです。
外資系で働く私も、年上の方から「今からやっても無理だよね?」と聞かれたことが何回もあります。
最初に強調したいのが、40代でも英会話力を伸ばすことは可能です。
40代に限らず、50代以上の方でも問題ないです。
後述しますが、英会話の上達に年齢は関係ないという研究結果もあります。
成否を分けるポイントは、【やる気】と【習得方法】の2点です。
当たり前ですが、やる気が無いなら勉強は続かないです。
絶対に伸びないですし、時間の無駄になるのでやらない方が良いです。
何より気を付けたいのが、勉強方法です。
本当に上達したいのであれば、エビデンスのある方法で勉強するべきです。
ですが、誤った方法で英会話の勉強を始める方が非常に多いです。
誤っているが故に伸び悩み、大半の方が途中で挫折しています。
本記事では、英語を話せるようになりたい40代が何をするべきかを詳しく掲載しています。
繰り返しますが、片手間で英会話が上達することはないです。
楽に第二言語を習得するのは無理なので、本気の方だけ読んで頂ければと思います。
本記事で分かること
最初に書いた様に、英会話の習得に年齢は不問です。
年齢を重ねていたとしても、全く問題ないです。
私が自分の肌感覚で述べている訳ではないです。
アメリカの名門大学MIT(マサチューセッツ工科大)の科学者が、英語の習得に年齢は関係ないという研究結果を発表しています。
MIT(マサチューセッツ工科大学)の科学者が明らかにしたのは、「20歳を超えた大人の英語習熟速度は、子どもと比べてもほとんど差がない」という内容。
引用元:https://ddnavi.com/news/670645/a/
学習開始から1年目であっても、ネイティブの約8割程度まで力が付くことも書かれています。
私の周りでも、大人になってから英会話を上達させている方が沢山います。
40代の上司の方も、異動した後に勉強されて今ではかなり話せています。
英会話の習得に年齢は不問ですが、全員が成功する訳ではないです。
英会話の習得を成功させるためには、2つのポイントがあります。
まず大事になるのが、強い意志を持つことです。
英会話は年齢は不問ですが、簡単に習得することは出来ないです。
楽な方法というのも無いので、相応の努力をしないといけないです。
日々勉強をする上では、色々な誘惑などがあります。
急な仕事もあるでしょうし、疲れている日もあると思います。
強い意志が無ければ、「忙しいから後日」「今日は疲れているからいいや」となります。
一度でも折れてしまうと、負のスパイラルに入って終わりです。
誘惑や自分に負けずに続けるためには、強い意志が無いとダメです。
強い意志・やる気を持つためには、勉強するだけの明確な理由が必要です。
本心でそう思える、強い動機を明確にして下さい。
仮にもし持てない、持てそうにないなら、勉強をしない方が良いです。
勉強を始めたところで、遅かれ早かれ止めるという結果になるからです。
最も重要なポイントなのですが、根拠のある方法で勉強するということです。
やる気は大前提であり、ここで一番大事です。
英会話の習得については、世界中で研究が行われています。
専門家による長年の仕組みから、第二言語の習得に適した学習法が判明しています。
この学問のことを、第二言語習得理論と言います。
簡単に言うと、大量のインプットと少量のアウトプットが大事とされています。
科学的な根拠がある方法なのですから、これに基づいて勉強するべきです。
ですが、初心者の方の多くが無理な方法に挑む方が多いです。
その代表格が、『オンライン英会話』です。
オンライン英会話は、野球でいう練習試合の場です。
ルールも打ち方も守り方も知らないなら難しいですし、意味がないです。
強い意志を持って第二言語習得理論に基づいて勉強すれば、英会話は習得できます。
ですが、具体的にどうやって勉強すれば良いのか分からない方も多いと思います。
本当に成功させたいなら、やるしかない環境に身を置くのが良いです。
先程挙げた私の上司も、話せないと仕事がヤバいという状況も背景にあったと思います。
それも踏まえた上で私が推奨するのが、第二言語習得理論に基づいた指導をしている英語コーチングを利用することです。
高い英語力を持つ方が自分専任のコーチとなり、個別の指導をしてくれるサービスです。
筋トレで言うパーソナルトレーニングと同じで、最も効率よく鍛えられます。
ジムで自己流でやるより、見てもらった方が的確に鍛えられますよね。
と言っても、英語コーチングも沢山あります(苦笑)
その中でも英会話目的の方に適していると言えるのが、スピークバディ パーソナルコーチングです。
AI英会話アプリの「スピークバディ」による、コーチングサービスです。
当然の要素ですが、第二言語習得理論に基づいた指導になっています。
ですから、最短で英語を話せるようになりたい方に適しています。
それ以外の理由について、順にお伝えしていきます。
まず挙げられるのが、英会話に特化しているサービスだということです。
比較されると分かりますが、TOEICやビジネス英語向けのコーチングが多いです。
目的を考えると、TOEIC等の要素は不要ですよね。
スピークバディの場合、英会話だけに振り切っています。
運営側も英会話のことだけ考えていることになるので、その点も安心です。
個人的に一番評価したのが、リーズナブルな料金です。
コーチングは非常に良い分、どうしても料金の面がネックです。
レベルの高いコーチの個別指導なので当然とはいえ、高いです。
ただ、スピークバディは入会金も不要で料金もリーズナブルです。
入会金だけで数万円というところもありますので、不要は大きいと思います。
正直言えば、第二言語習得理論を踏まえているコーチングは基本的に良いと思います。
真剣に取り組むことが出来れば、上達できるはずです。
となれば、料金の面で優れているというのは大きな材料だと言えます。
スピークバディの場合、コーチは社会人経験が3年以上ある日本人が担当します。
英語を伸ばした実体験もありますし、日本語でコミュニケーションが密に取れます。
難しい部分を日本語でやり取りできるので、安心です。
ただ、コーチングはコーチの相性が重要です。
途中含めて合わないと感じた場合は、最悪ですよね。
スピークバディなら、コーチの変更が可能ですのでその点も大丈夫です。
魅力をお伝えしましたが、簡単には決められないと思います。
リーズナブルと言えども、やはり始めてみないと不安は拭えないですよね。
私も40手前になりパーソナルを始めましたが、かなり悩みました。
体験後に入会しましたが、『本当に続けれるのかな』と思っていました(笑)
スピークバディには、30日間の返金保証が付いているので安心です。
受講してみて合わないと感じたら、返金して貰うことが出来ます。
返金制度があるのですから、利用者側のリスクは極めて少ないと言えます。
やらないといけない環境に飛び込めるかどうか、だと思います。
もし興味がありましたら、是非無料カウンセリングを予約してみて下さい。
英会話習得の第一歩になると思います。
スピークバディ パーソナルコーチングの無料カウンセリングはこちら
長くなりましたが、最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
英会話は年齢は関係ないので、誰でも上達することが出来ます。
大事なことは、【やる気】と【学習方法】です。
毎日正しい手順で勉強を継続出来れば、英語が話せるようになります。
スピークバディのパーソナルコーチングは、最短で英語を話せるようになりたい方には最適な選択肢の一つです。
本気なら、やらないといけない環境にすることも必要です。
返金保証も付いていますから、興味がある方は無料カウンセリングを予約してみて下さい。